@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004092, author = {渡辺, 雅人 and 中田, 光}, issue = {6}, journal = {日本内科学会雑誌, 日本内科学会雑誌}, month = {Jun}, note = {突発性肺胞蛋白症(I-PAP) は,抗GM-CSF自己抗体による自己免疫疾患である.自己抗体が肺胞内のGM-CSF活性をブロックし,最終的に肺胞内のサーファクタントが蓄積する.最近,自己抗体の解析がすすみ,より詳細な機能が明らかになった.治療ではGM-CSF吸入療法の有効性が示された.自己抗体の解析とGM-CSF療法前後の評価は,I-PAPの病態を理解する上できわめて重要である.}, pages = {1042--1047}, title = {肺胞蛋白症と抗GM-CSF抗体(トピックス 特集 びまん性肺疾患 : 診断と治療の進歩 III.最近の話題)}, volume = {95}, year = {2006} }