@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003960, author = {後藤, 康志 and 生田, 孝至}, issue = {Suppl.}, journal = {日本教育工学雑誌, 日本教育工学雑誌}, month = {Aug}, note = {受信・発信メディアに対する先有知覚に影響を及ぼす要因として「マルチメディア利用経験」を取り上げ,好みと難しさの次元について比較した.結果として, ①経験群の児童は,受信・発信メディア活動に対する峻別がより明瞭にできる. ②未経験群においては,受信のマルチメディアを「好み,難しくない」と知覚しているが,経験群においては「好むが,難しい」と知覚しており,ギャップがある. ③経験群,未経験群とも,受信・発信の好みと難しさ等において明瞭な相関関係が見られる,といったことが示唆された.}, pages = {85--88}, title = {受信・発信メディアに対する児童の先有知覚に関する研究}, volume = {23}, year = {1999} }