@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003480, author = {山本, 正信 and Cipolla, Roberto}, issue = {6}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理, 電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理}, month = {Jun}, note = {ステレオ動画像の解析には,ステレオ画像と動画像の2種類の画像間対応付けを決定しなければならず,それぞれ多重対応問題とオクルージョン問題を含んでいる.運動軌跡の画像化手法を使えば,物体の動きに制約があるが,動画像の対応付け問題を回避でき,直接運動軌跡が抽出される.本論文では,左右のステレオ動画像からそれぞれ抽出された運動軌跡のステレオ対応付けが,エピポーラ拘束のみを用いて多重対応の数を著しく減少させることができ,場合によっては一意に決定可能であることを示す.この対応付けは,結果的にステレオのオクルージョン問題も解決している.}, pages = {855--865}, title = {ステレオ動画像解析の一手法}, volume = {J72-D-2}, year = {1989} }