@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003479, author = {大和, 淳二 and 入澤, 和義 and 石井, 郁夫 and 牧野, 秀夫}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理, 電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理}, month = {Jul}, note = {だ円と平行線群の交点の中点は,そのだ円の中心を通る1本の直線上に並ぶ.またその交点間の距離と中点の2座標値のいずれか一方の関係を平面上にプロットすると,だ円になる.この二つの性質を利用することによって,多くのだ円を含む複雑な図面からだ円を抽出することが可能となる.具体的にはまず原図面から中点図面を作ってだ円を線分に変換し,これをハフ変換によって検出する.次に検出した線分から被検出だ円のパラメータの概略値を求め,それをもとにだ円画素の標本を抽出する.最後にその標本画素の座標値から,最小2乗法によってだ円パラメータを決定する.種々のパターンによって実験を行い,このだ円抽出アルゴリズムの有効性を確認した.}, pages = {1009--1016}, title = {重み付け中点図面を用いただ円抽出アルゴリズム}, volume = {J72-D-2}, year = {1989} }