@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003443, author = {若月, 大輔 and 石井, 郁夫 and 高橋, 章 and 今井, 博英 and 牧野, 秀夫}, issue = {5}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理, 電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理}, month = {May}, note = {膨大な細部構造データをもつ現実感の高いVRオブジェクトを描画する場合,観察距離の変化に対してオブジェクト形状表現を適切な詳細度に制御することによって大幅な描画処理効率の改善が期待できる。オブジェクト形状を立方体空間で分割しoctreeで階層化した形状モデルを用いて,観察距離や形状特徴などに応じた局部的な形状詳細度制御を行う場合,隣接する立方体空間の間で異なる詳細度が選択されるとパッチ間に不連続が生じることがある。そこで,本論文では単一アルゴリズムで不連続が生じないマルチスケールパッチを生成する方法を述べる。従来のMarching-Cubes法にCrack Stitching を適用した方法と比較して,パッチ生成処理時間や形状適応性に優れており,テクスチャの階層化処理にも有利であることを示す。}, pages = {697--705}, title = {VRオブジェクトの局部的な形状詳細度制御のためのマルチスケールパッチ生成法(コンピュータグラフィックス(CG))}, volume = {J86-D-II}, year = {2003} }