@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003433, author = {三河, 賢治}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理, 電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理}, month = {Jul}, note = {順序を考慮して自然数nを適当な自然数の和に分解する問題は自然数の組成と呼ばれる.和を構成する数字を和因子と呼び,次式a_1+…+a_r=n, a_i≥1, を満たす文字列a_1a_2…a_rが自然数の組成である.GrimaldiとMeadowsは,最大の和因子がたかだかkであるような自然数の組成の個数はk段フィボナッチ数列に一致することを証明した.本論文では,ある自然数の組成から次の組成を生成する時間がO(1)時間であるような列挙アルゴリズムを二つ提案する.}, pages = {1123--1131}, title = {自然数の組成のO(1)時間生成について}, volume = {J88-D-I}, year = {2005} }