@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003429, author = {今井, 博英 and 角山, 正博 and 石井, 郁夫 and 牧野, 秀夫}, issue = {10}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-コンピュータ, 電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-コンピュータ}, month = {Oct}, note = {少数の吸収状態と多数の過渡状態からなるタグ付きタスクモデルの状態確率を, そのモデルの特徴を生かして少ない計算量で求める方法を示す. ここでは, タグ付きタスクモデルの状態を到達可能性に基づく同値類に分割し, その同値類を更に再帰的に分割することによって計算に必要な記憶容量を減らす方法を示す. 更に, 状態確率の小さくなった同値類を集約し, 一つの状態で表すことによって計算時間を減らす方法を示す. 最後に,実際に数値計算を行って得られた計算量および誤差の例を示す.}, pages = {836--844}, title = {タグ付きタスクモデルの一解法について}, volume = {J80-D-1}, year = {1997} }