@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00034211, author = {宮島, 衛 and 岡部, 康之 and 大川, 玲子 and 長澤, 聡子}, issue = {11-12}, journal = {新潟医学会雑誌}, month = {Dec}, note = {救急医・集中治療医は持ち前の全身管理能力によって,ドナー家族が悲しみを受容して昇華できる時間を作り,ドナー家族のグリーフケアに大いに貢献できる.長岡赤十字病院ではドナー家族のグリーフケアを深く実感する機会を得たため,救命救急センター職員から院内職員へ研修会を通じてその体験を伝え,共有することにした.職員自身とその家族の臓器提供への意識を高めることで,意思表示が病院職員から広まって,病院からもっと臓器提供を発信できるようになる可能性が示唆された.}, pages = {359--363}, title = {1 病院職員の臓器提供に関する意識調査 (シンポジウム 臓器提供と移植医療 : 終末期医療とグリーフケアから考える, 第740回新潟医学会)}, volume = {133}, year = {2019} }