@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00034173, author = {並川, 努}, journal = {創生ジャーナルHuman and Society}, month = {Mar}, note = {本研究では,2015年度から2019年度に新設された国立大学の文理融合的な学部8学部(学科)の入試科目について整理を行った。その結果,従来の学力に関する筆記試験以外の形の選抜方法が多く実施されていることや,一般入試のセンター試験では文系・理系双方に配慮された科目指定が多くみられること,個別試験においてはその学部の特徴がより反映された科目が課されていることなどが示唆された。文理融合を掲げる学部の中にも,入試科目において多様な試みがなされており,今後も丁寧な検討が必要であることが指摘された。}, pages = {18--23}, title = {《特集論文》文理融合学部の入試についての予備的検討 : 国立大学を対象にした入試科目・配点の現状整理 (特集 : 大学教育における「文/理」を超えて : 境界の意義を問う)}, volume = {3}, year = {2020} }