@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003414, author = {山下, 一樹 and 木竜, 徹}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム, 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム}, month = {Apr}, note = {計測機能に加えて制御機能も搭載することで,1台のウェアラブルユニットによって,個人個人に適当な負荷やアシストで様々な健康増進機器をその場で制御することを目指した.開発したウェアラブルユニットはLinuxボードを基本とし,5チャネル分の表面筋電図と心電図が付属のA-D変換器を通じて計測できる.その他,運動増進機器とのインタフェース,ネットワーク接続するための有線・無線LANポート等を有する.検証実験として,自転車エルゴメータの漸増負荷テストの際に計測した表面筋電図と心拍数からファジー制御パラメータを推定し,同一被験者に対して自転車エルゴメータの負荷制御と電動ハイブリッド自転車のアシスト制御を試みた.5名の被験者の結果,運動環境や機器の種類に制限されることなく,健康増進機器の神経工学的制御の可能性が見えた.}, pages = {1150--1157}, title = {神経工学的制御を目指したウェアラブル運動機能計測・制御ユニットの開発(生体工学)}, volume = {J91-D}, year = {2008} }