@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003411, author = {坂口, 正和 and 本多, 直孝 and 木竜, 徹}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム, 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム}, month = {Feb}, note = {現在のアシスト付自転車は踏力のみでアシストを判断しており,サイクリング運動によって起こるマルチ時間スケールな運動生理学的変化をほとんど反映していない.ここでは,アシスト比を変化させ,距離の異なる二つのコースで63名のデータを計測し,フィールドでのサイクリング運動による変化に合わせた自律神経活動と筋活動の評価のタイミング及び時間スケールを明らかにした.その結果,アシスト比の増加は自律神経機能を有意に増加させ,筋疲労とされる筋活動パターンの減少が見られた.また,筋疲労の有無とは関係なくアシストによって登坂時での安定したケイダンスを維持することが分かった.しかし,基礎体力が低ければアシストは効果的ではなかった.}, pages = {208--214}, title = {アシスト付自転車でのマルチ時間スケールのサイクリング運動評価(福祉工学)}, volume = {J92-D}, year = {2009} }