@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003395, author = {山口, 芳雄 and 三本, 雅 and 川上, 温 and 仙石, 正和 and 阿部, 武雄}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II, 電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II}, month = {Jul}, note = {FM-CWレーダはパルスレーダに比べて近距離の物体を計測するのに適している.今まで実開口レーダとして物体までの距離を測定するために用いられてきたFM-CWレーダを物体のイメージングに応用するために,ここでは新たに合成開口手法を取り入れて,その基本的な特性や特徴を調べた.この論文では合成開口FM-CWレーダの原理と基礎的な実験結果について述べる.実験では,バンドのマイクロ波を用いて自由空間におかれた金属平板,金属管の検出を行った.その結果,合成開口手法を用いたFM-CWレーダは近距離におかれた物体の高精度検出レーダとして十分動作することが確認できた.}, pages = {413--420}, title = {合成開口FM-CWレーダによる物体の検出}, volume = {J74-B-II}, year = {1991} }