@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003388,
 author = {北山, 健志 and 高柳, 雄二 and 山口, 芳雄 and 山田, 寛喜},
 issue = {10},
 journal = {電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II, 電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II},
 month = {Oct},
 note = {Polarimetricレーダで，正確な散乱行列を得るためには偏波に対する校正が必要となる．偏波に関する誤差として，アンテナのアライメント，システム誤差等がある．Polarimetric Calibrationには，校正用ター\nゲットを使用するが，ターゲットの種類により散乱行列の性質が異なる．本論文では，物理的に理解しやすい線\n状ターゲットによりPolarimetric Calibrationを試みた．線状ターゲット，すなわち波長に比べて細い線状導体のwireはRCSが非常に小さい．そのため，広帯域でかつRCSが大きく線状ターゲットとして動作する平行平板\nターゲットを提案し，理論解析および校正実験からそのPolarimetric Calibrationの有効性を明らかにしている．},
 pages = {914--921},
 title = {平行平板ターゲットによる Polarimetric Calibration},
 volume = {J81-B-II},
 year = {1998}
}