@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003387, author = {板羽, 直人 and 山田, 寛喜 and 山口, 芳雄}, issue = {10}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II, 電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II}, month = {Oct}, note = {スーパレゾリューション法の高分解能性は電磁波散乱の局所散乱現象の解析に有効である.本論文では,周波数分散性を有する散乱波が含まれる散乱現象の一例として円形導波管からの後方散乱を取り上げ,改良型Root-MUSIC法による周波数分散性に関するパラメータの推定精度について検討している.特に,改良型Root-MUSIC法でのデータ補正方法として用いられている前処理方式に加え,新たに後処理方式を提案し,後処理方式の利点について明らかにしている.更に,数値計算,および実験により時間領域ノッチフィルタを併用することにより本方式の推定精度の向上がはかられることを明らかにしている.}, pages = {906--913}, title = {改良型Root-MUSIC法による電磁波散乱の周波数分散性の検出精度改善に関する検討}, volume = {J81-B-II}, year = {1998} }