@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00033794, author = {横山, 純二}, issue = {1}, journal = {新潟医学会雑誌, NIIGATA MEDICAL JOURNAL}, month = {Jan}, note = {ここ半世紀における消化管内視鏡の技術進歩は目覚ましく,主として早期の食道・胃・大腸癌の診断,治療において大きな役割を果たしてきた.一方小腸における内視鏡診療は大きく遅れていたが, 2000 年に入り登場したカプセル内視鏡とバルーン内視鏡によりようやく可能となり,現在では炎症性腸疾患をはじめとした様々な小腸疾患の診療において大きな役割を果たしつつある. さらに,近年注目されている小腸の消化・吸収機能の解明やメタボリックシンドロームとの関連腸内細菌と様々な疾患とのかかわり等につき,小腸内視鏡を用いての研究が可能となり,今後進展が期待される.}, pages = {1--7}, title = {小腸疾患に対する診療の進歩と未来像}, volume = {133}, year = {2019} }