@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00033727, author = {新熊, 悟}, issue = {8-9}, journal = {新潟医学会雑誌, NIIGATA MEDICAL JOURNAL}, month = {Sep}, note = {表皮水疱症は先天的に皮膚が脆弱で,軽微な外力により容易に水疱やびらんを生じる疾患である.表皮―真皮接着部の構成タンパクをコードする遺伝子の変異によって生じることが知られている.我々は表皮水疱症に対し,CRISPR/Cas9システムを用いた遺伝子治療および患者由来のiPS細胞や表皮角化細胞を用いた再生医療の開発を行っている.今回,我々の研究成果を中心に,表皮水疱症の最新治療戦略について概説する.}, pages = {289--292}, title = {表皮水疱症の新規治療法の開発}, volume = {132}, year = {2018} }