@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003370, author = {垣内田, 毅 and 石井, 望 and 山本, 学 and 西村, 寿彦 and 伊藤, 精彦}, issue = {6}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, 電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Jun}, note = {ミリ波帯においては,伝送線路による損失が大きいという問題が生じる.そこで,アンテナとミキサを一体化し,伝送損失を軽減することのできる準光学アンテナミキサがある.これは,高周波と局部発信周波の異なる二つの周波数を空間的に受信し,直後に中間周波数に変換するものである.これを実現することのできるアンテナとして,コプレーナ導波路給電による2周波動作可能なマイクロストリップアンテナがある.本論文においては,スペクトル領域モーメント法を用い,このアンテナの周波数1/20スケールモデルの入力特性をマイクロ波帝で解析し,異なる二つの周波数で独立に動作可能であることを示す.更に,本アンテナの放射指向性を絶対利得により評価する.}, pages = {1177--1184}, title = {スペクトル領域モーメント法によるコプレーナ導波路給電2周波マイクロストリップアンテナの解析}, volume = {J82-B}, year = {1999} }