@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003368, author = {脇田, 喜之 and 山田, 寛喜 and 山口, 芳雄 and 藤本, 京平}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, 電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Feb}, note = {地中探査レーダ用アンテナは,一般的に地表面からの反射や,地表面とアンテナ聞の多重反射が少なくなるように,その形状や設置条件について検討し,設計を行う.また,レーダシステムの性能や運用性との関係より,小形で広帯域な特性が必須である.本論文では,このような条件を満足できるアンテナの一つとしてT-bar fed slot antennaを取り上げ,実験的,並びに理論的な検討を行い,抵抗装荷を行うことなくレーダアンテナとして十分な動作帯域幅を実現し,かつ,フェライト装荷を行わずにリンギングや地表面反射が低減できるアンテナの形状パラメータと設置条件について報告している.更に,地表面反射やキャビティ内の多重反射の減少などについては,アンテナの近傍電界の時間変化をFDTD法の解析結果をもとに検証している.}, pages = {207--215}, title = {地中探査レーダ用T-bar fed slot antenna}, volume = {J83-B}, year = {2000} }