@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003365, author = {李, 欣洙 and 間瀬, 憲一 and 阿達, 透 and 大沢, 達哉 and 中野, 敬介 and 仙石, 正和 and 日高, 裕敏 and 品川, 準輝 and 小林, 岳彦}, issue = {12}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, 電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Dec}, note = {携帯電話やPHSなどモバイル通信の発展に伴い,歩行者の移動経路の把握や移動特性の調査が必要になっている.本研究では,GPSの利用を前提とし,建物の中等GPSが利用できない場所では歩数計と方位計による歩行データ取得を行う.これらのデータを用いて歩行者の位置・歩行経路を推定する手法を提案する.まず,歩行速度と歩幅の間に一次式の関係が成立することを示す.次に1歩ごとの所要時間と1歩ごとの歩幅の関係を定式化し,方位計から得られる進行方向と組み合わせて,歩行者の位置・歩行経路を算出する.GPSで確定した位置の情報を用いて,経路を補正することにより,位置・経路の推定精度をより高めることができた.}, pages = {2254--2263}, title = {GPS,歩数計及び方位計を用いた歩行者移動経路追跡法}, volume = {J84-B}, year = {2001} }