@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003364, author = {間瀬, 憲一 and 大原, 一浩 and 能上, 慎也 and 柄沢, 直之}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, 電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Jul}, note = {ネットワークノードにおいてトラヒックフローごとに異なる品質を保証するためのキュー長制御と呼ぶスケジューリング方式を提案する.本方式では各キューの遅延目標に基づき,そのキューに関する制御パラメータ(平均キュー長とその標準偏差)をあらかじめ(オフラインで)M/G/1モデルを用いて求めておき,得られた各キューの制御パラメータに基づき,スケジューリングを行うものである.シミュレーションにより,本方式は他の方式に比べて,より広い範囲で各トラヒックフローの遅延目標を達成可能であることを示す.また,制御パラメータを求める際,実際のバケット長分布やパケット到着分布とは異なる仮定を用いても,ある程度の性能を達成可能であること,すなわちロバスト性に優れた制御特性を有することを示す.}, pages = {1311--1320}, title = {異なるパケット遅延配分を考慮したスケジューリングアルゴリズム}, volume = {J84-B}, year = {2001} }