@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003356, author = {平田, 明史 and タユフェール, エディ and 青野, 智之 and 山田, 寛喜 and 大平, 孝}, issue = {9}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信, 電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Sep}, note = {エスパアンテナは一般に円形配列アレーアンテナであるが,特に7素子の場合には中央に給電素子を有する正六角形となるためひし形のサブアレーを3対取り出せる.このことに着眼し,リアクタンスドメインMUSIC法に3組の空間平均を適用したコヒーレント波の到来方向推定法を提案する.まずエレメントスペース変換によって素子間結合の影響を除去し,3対のひし形サブアレーの平行移動においてF/B空間平均を施して3組のMUSICスペクトルを求める.その後,それらのスペクトルを平均化処理を施した形で合成する.電波暗室での実験で,アレー関口が小さい4素子ひし形サブアレーによるMUSIC法が7素子エスパアンテナのBeamformer法より高い分解能を有することを図示し,本提案手法によって7素子円形配列エスパアンテナによるコヒーレント波の高分解能到来方向推定が可能であることを示す.}, pages = {1405--1413}, title = {7素子円形配列エスパアンテナを用いたリアクタンスドメイン空間平均MUSIC法によるコヒーレント波の到来方向推定}, volume = {J87-B}, year = {2004} }