@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00033413, author = {南野, 徹}, issue = {5}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {May}, note = {加齢が動脈硬化の独立したリスクファクターであることは,疫学的研究から証明されている.しかし,どのようなメカニズムによって心血管系が老化し,これらの変化を引き起こしているのかは,未解明な点が多い.そこで私は,老化研究を「細胞レベルの老化が個体老化の一部の形質,特に病的な形質を担う」という仮説に基づいて進めることにした.これらの老化シグナルが,重要な役割を担っており,動脈硬化や心不全,糖尿病の病態生理に深く関与していることを示唆するデータを得ているので紹介する.}, pages = {161--166}, title = {1 老化からみた生活習慣病診療の展望 (シンポジウム 老化を科学する,第727回新潟医学会)}, volume = {132}, year = {2018} }