@techreport{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00033186, author = {芹澤, 伸子}, month = {Mar}, note = {技術開発に不確実性があるとき、効率的な技術開発を行うためにはどのようなメカニズムが望ましいのか。特に、研究開発を統括する主体が政府でありその目的関数が利潤でなく自国の社会的厚生である場合、参入法人数で表される市場構造が効率的な研究開発の実現にどのように影響するか、という問題に注目する。これをプリンシパル・エージェント契約モデルを使って、各官庁が所轄する公的研究機関の研究実施・運営をマネージャーたる外部の第三者に委託するケースで考察する。}, title = {不確実性下の委託研究開発 : 競争と効率性}, year = {2005} }