@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003302, author = {茂呂, 友子 and 斉藤, 義明 and 堀, 潤一 and 木竜, 徹}, issue = {6}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界, 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Jun}, note = {物理乱数を生成する方法の一つとして,電気信号を用いることが挙げられる.従来は,電気信号から乱数を発生させる場合,信号のレベルに関ししきい値を設けそれを超えるか超えないかを判定し"0","1"を割り付ける方法などが取られてきた.本論文では,A-D変換器の最下位ビットを用いることによって,従来法では実現が困難であった乱数の高速生成が可能であることを示した.更に,特殊な雑音発生器を用いずに,発振器の揺らぎによって乱数を生成することが可能であることを示した.}, pages = {714--721}, title = {A-D変換器の最下位ビットを用いた暗号用乱数生成法}, volume = {J88-A}, year = {2005} }