@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003293, author = {佐々木, 重信 and 朱, 近康 and 丸林, 元}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界, 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Apr}, note = {本論文は,先に提案した並列組合せSS通信方式における,写像回路の具体的設計法と,その写像回路に対応した復調法について検討したものである.並列組合せSS通信方式は,入力データ数ビットの状態に対応して複数個のPN系列を組み合わせて送信し,送信情報量の増大を図るものであるが,そのためには入力データ数ビットの状態をPN系列の組合せに変換する写像回路が必要である.本論文ではこの写像法として,入力データ数ビットを,状態データと組合せデータに分割して写像する分割写像法を提案し,それに対応する復調法として,最ゆう判定復調法を用いた場合,信号が多値化されているにもかかわらず,DS-BPSK方式と同程度にまでSN特性を改善できることを示した.}, pages = {824--830}, title = {並列組合せSS通信方式の写像法と復調法に関する検討}, volume = {J75-A}, year = {1992} }