@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003292, author = {佐々木, 重信 and 朱, 近康 and 丸林, 元}, issue = {3}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界, 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Mar}, note = {本論文は,先に筆者らが提案した並列組合せSS(PS-SS)通信方式における誤り制御技術の適用法について検討したものである.本論文では,PC-SS方式に適した符号化の方法として,拡散系列1周期当りにkビットの情報を送信する場合,2^k元のリードソロモン符号を用いる方法,送信側でChungらの重み一定符号を用いてデータから拡散系列の組合せへの変換を行い,受信側で2重相関をとることによる誤り抑圧法の二つの検討した.また,それぞれの方法についてビット誤り率特性を求め,その効果について検討した.その結果,ともにPC-SS方式のビット誤り率の改善に有効であり,また後者の方法は,ほぼ同じビット誤り率特性をもつ通常のPC-SS方式に比べ,1ユーザ当りに必要な拡散系列の数を約1/4以下に削減できることがわかった.}, pages = {519--527}, title = {並列組合せ SS 通信方式における誤り制御に関する検討}, volume = {J76-A}, year = {1993} }