@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003280, author = {黒崎, 正行 and 村松, 正吾 and 貴家, 仁志}, issue = {12}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界, 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Dec}, note = {低階調画像を用いて動きベクトルを推定する場合,動きベクトルの推定精度は,量子化の際のしきい値の値に依存する.本論文では,しきい値を計算するための演算量を低減する二つの方法を提案する.一つは2種類の低階調画像を用いる方法で,他の一つは,マクロブロックを分割し,より細かい単位でしきい値を計算する方法である.これらの二つの方法は組み合わせて使用することも可能である.シミュレーションにより,提案法は,動きベクトルの推定精度を保ち,しきい値決定に要する演算量を低減できることが確認できた.}, pages = {1434--1440}, title = {2種類の低階調画像を用いた動画像の動き推定法}, volume = {J83-A}, year = {2000} }