@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003265, author = {間瀬, 憲一}, issue = {9}, journal = {電子情報通信学会誌, 電子情報通信学会誌}, month = {Sep}, note = {インターネットの発展に伴い,QoS保証サービスのニーズが高まっている.従来のQoS保証のための枠組みであるIntServ/RSVPとDiffServのアプローチだけでは限界がある.特にスケーラブルなアドミッションコントロールの実現が重要である.このためのアプローチとして,IntServ over DiffServ, IntServ/RSVPの軽量化, エンドポイント方式等が提案されている.エンドポイント方式にはパッシブ方式とアクティブ方式がある.測定に基づくエンドツーエンドアドミッションコントロールはアクティブ方式に分類されるもので,有望なアプローチである.方式実現上のキーポイントとして,エンドポイントの構成と機能配分,プローブフローを用いたアドミッションコントロールのメカニズム等について解説する.}, pages = {655--661}, title = {インターネットにおけるスケーラブルなアドミッションコントロール方式}, volume = {85}, year = {2002} }