@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003261, author = {石井, 望}, issue = {9}, journal = {電子情報通信学会誌, 電子情報通信学会誌}, month = {Sep}, note = {ベクトルネットワークアナライザの登場により,小形アンテナの入力インピーダンス測定の精度が向上した.測定器の性能が上がっても,小形アンテナの特性は周囲環境の影響を受けやすいため,その測定には十分に注意を払う必要がある.本稿では,まず小形アンテナ測定において必要とされる基本事項の理解,誤差要因の切り分け,不確かさの重要性について述べる.続いて,VHF/UHF帯からマイクロ波帯で利用されるケーブルやコネクタの取扱いに関する注意事項を列挙する.ベクトルネットワークアナライザを利用したアンテナの入力インピーダンス測定について,電気長補正の方法も含めて概観する.最後に,放射パターン測定並びにその誤差要因について触れる.}, pages = {795--800}, title = {小形アンテナ測定技術}, volume = {94}, year = {2011} }