@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00003243, author = {沼本, 晋也 and 林, 拙郎 and 川邉, 洋 and 喜多村, 和義}, journal = {中部森林研究, 中部森林研究}, month = {Mar}, note = {十津川支流神納川流域には明治22年災害により発生した崩壊が多数残存する。このうち比較的新しく流域最奥部の尾根付近で発生した3カ所の崩壊地を対象として現地調査と土質試験による分析を行った。また,これらの崩壊地に対し,簡易オルソ化した航空写真の解析により地表面植生の変遷について考察した。その結果調査地のSiteCは,土質試験で細粒分の多い土壌であるという結果が得られ.航空写真により判読された植生回復傾向とも一致した。一方,調査地のSiteA・Bは,粗粒でせん断強度が小さいという特性から,植生の自然回復は困難と判断された。}, pages = {237--240}, title = {十津川支流神納川上流部における山腹崩壊地の荒廃分析}, volume = {50}, year = {2002} }