@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031883, author = {鈴木, 香織 and 岡崎, 篤行}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {本研究は新潟県村上市町人町地区を対象とし、既往調査(財団法人日本ナショナルトラスト平成14年度観光資源保護調査『村上の町家と町並み景観』)にて詳細調査が行われた伝統的町家61件の改造状況を、伝統的要素に着目して分析している。以上のことが明らかになった。町家では(1)ダイドコロ奥の水廻り部分に改造が集中している。(2)チャノマとその脇のトオリドマは間取りが保たれる傾向がある。(3)間口4間未満の小規模な町家では伝統的要素が残されにくい傾向がある。}, pages = {346--349}, publisher = {日本建築学会}, title = {伝統的町家における居住環境改善のための改造実態 : 新潟県村上市町人町地区を対象として}, volume = {47}, year = {2004} }