@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031882, author = {小柳, 健 and 木野勢, 雄也 and 岡崎, 篤行}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {本稿では、「その1」で抽出した9自治体の景観形成担当課に対する電話ヒアリングを実施し、以下の点を明らかにした。継承型住宅の形成経緯については「自然発生型」「企画提案型」「自然発生+企画提案型」「住民協定型」の4つが確認できた。デザインについては規範となっている歴史的建造物との関係から「町家→町家」タイプ、「屋敷→屋敷」タイプ、「町家→屋敷」タイプの3つに類型できた。普及手法については景観条例に基づくデザイン誘導や表彰制度が一定の効果をあげており、また設計士・大工による自主的な普及活動も重要である。}, pages = {342--345}, publisher = {日本建築学会}, title = {伝統的様式を規範とした継承型住宅の形式と普及 : その2 継承型住宅の形成経緯・伝統的様式の継承度・普及手法の実態}, volume = {47}, year = {2004} }