@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031863, author = {長谷川, 弘 and 赤林, 伸一 and 坂口, 淳 and 鍛冶, 紘子}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {本研究では、数値流体解析(CFD)により、放射暖房時および温風暖房時の、居室の壁・床・天井・窓を通過する熱の収支を解析し、放射暖房および温風暖房両者の熱損失の状況を明らかにすることを目的とする。床暖房は温風暖房と比較して壁面温度が高いため熱貫流による損失熱量が多く、室温が低いため温風暖房と比較して隙間風による損失熱量は少ない。次世代エネルギー基準を満たした住宅モデルにおいて、床暖房は温風暖房と比較して損失熱量合計が約5%多く、熱効率が悪い。}, pages = {257--260}, publisher = {日本建築学会}, title = {住宅の居室を対象とした床暖房時と温風暖房時の熱収支に関するCFD解析}, volume = {49}, year = {2006} }