@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031835, author = {坂口, 淳 and 赤林, 伸一 and 都丸, 恵理}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {IHレンジ、ガスレンジ使用時の高温部を再現したモデルを用いて、フードの排気風量を変化させた場合の各レンジにおける熱上昇流の再現及び廃気捕集率の算出を行う。70〜80%の廃気捕集率を得るための排気風量はガスレンジよりもIHレンジの方が少なく、廃気捕集率は排気風量300[m^3/h]で、各レンジ共に約90%となる。これは実測結果と同じ傾向を示し、各レンジ上の熱上昇流が比較的精度よく再現できた。鍋で発生した汚染質はIHレンジでは上昇する際壁面に付着していく傾向があり、ガスレンジではレンジ周辺の空気中へ拡散していく傾向がある。}, pages = {201--204}, publisher = {日本建築学会}, title = {数値流体解析による住宅用厨房の温熱空気環境に関する研究 : その1 住宅用調理レンジ上の気流分布に関する検討}, volume = {51}, year = {2008} }