@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031834, author = {富岡, 誠子 and 赤林, 伸一 and 坂口, 淳 and 山口, 遵}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {夏季の冷房用エネルギーの大幅な増加が懸念されている。本研究では、全国842都市において通風を利用することにより削減可能な冷房用エネルギーを求め、通風を利用することによる冷房負荷削減効果を明らかにする。窓を部分的に閉鎖しても、すべての窓を開放した場合より、冷房負荷削減率を高くすることが可能である。年間冷房負荷や冷房削減量は北海道から南下するに従い相対的に大きくなり、冷房負荷削減率は相対的に低<なる。一箇所以上通風利用が可能な場合と比べて、室断面の50%以上が通風利用が可能な場合では冷房負荷削減率が低下した。}, pages = {197--200}, publisher = {日本建築学会}, title = {戸建住宅を対象とした通風性能評価に関する研究 : その17 通風による冷房負荷削減効果に関する研究}, volume = {51}, year = {2008} }