@inproceedings{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00031832, author = {赤林, 伸一 and 坂口, 淳 and 山口, 遵}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集, 日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {自然通風の利用は省エネルギーに有効であるが、集合住宅を対象とした通風性能に関する研究は数が少ないのが現状である。本報では既報で提案した通風デグリアワーを用いて、集合住宅を対象に、開口条件、断熱材の有無を変化させ、CVDHI_B、CVDHI_P、CVDHI_Tをそれぞれ算出し、集合住宅における通風性能を明らかにすることを目的とする.集合住宅のCVDHI_Tは妻側住戸及び最上階で大きくなり、更に断熱性能に影響を受ける.北部の都市に比べ南部の都市で、また累積風速が大きくなる都市でCVDHI_Tが大きくなることが明らかになった.}, pages = {189--192}, publisher = {日本建築学会}, title = {集合住宅の通風性能評価に関する研究 : その1 単独の集合住宅を対象としたCVDH解析}, volume = {51}, year = {2008} }