@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029179, author = {藤田, 益子}, journal = {大学教育研究年報, 大学教育研究年報}, month = {Mar}, note = {清華大学北京サマーセミナーの実施、授業内容精査に伴い、新潟大学と大学問交流協定校清華大学との間で、中国に関して実践力のある学生の育成に関して教育研究交流が行なわれている。以下は、授業報告を兼ねてサマーセミナーを通して浮き彫りになった問題を考察したものである。今後、海外の大学問交流協定校と共に優秀な学生を育てていくためには、両校の教員による共同教材開発の必要性や、日本での教育とダイレクトメソッドによる海外での授業方式の間を埋めるような二国間の教育連繋方法の開発、さらに清華大学と新潟大学の教員、学生との三者間で、教育意識や学習意欲の認識など相互理解と調整を繰り返し、目標とする方向性を統一していくことが重要である。}, pages = {67--73}, title = {大学間交流協定校との優秀な学生の育成を目指して(調査・研究報告)}, volume = {13}, year = {2009} }