@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029116, author = {Baume, David}, journal = {大学教育研究年報, 大学教育研究年報}, month = {Oct}, note = {この論文は、新潟大学における教育の基準枠組み作成の取り組みが、より広義な国際的文脈の中に、いかに位置づけられるかを示すものである。まず、この位置づけのために、本論は、全英の大学教員のための専門職能基準の作成経過の要約を提示する。更に、新潟大学と、より広範な日本の高等教育レベルにおいて、英国の経験からなんらかの激励とおそらくはいくばかりかの教訓をどのようにしたら得られるかについて提示する。また、新潟の枠組みが、教育の基準枠組みが取り組むべきより広義の国際的評価に、いかに関連しているかについても考察する。結びとして、この論文は、新潟における実行可能な方法に関するいくつかの考えを提示する。この論文は、2009年5月2日新潟大学の上級職員に対して行った発表に基づいており、新潟大学の加藤かおり准教授による新潟の教育枠組みに関する発表と共に行われたものである。}, pages = {45--49}, title = {日本語訳 教育力の基準枠組みの作成とその意義(基調講演、特集、大学における基本的教育力の基準枠組み作成の意義と今後の課題(第23回全学FD))}, volume = {16}, year = {2010} }