@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029104,
 author = {加藤, 博美},
 journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う},
 month = {Jan},
 note = {子どもは、一人一人それまでの生活に基づいた健康観を持っている。その健康観を表出して自分の健康状態や生活を振り返り、健康に関する知識を得たり整理したりして、自分の心や体の状態を感じ取ることによって健康観を広げていく。そして、現在自分の取っている行動やこれから取ろうとする行動がもたらす結果を予測して、分析し、これからの自分の生活にとって適切かつ実行可能なものを決定していく。本研究では、それまでの健康観に広がりをもたせ、自分の意思・判断により、健康で安全な生活に向けて実践していこうとする子どもの姿を求め、「健康課題に対して自分の心や体の状態を感じ取る力」及び「より健康で安全な生活に向け、自分の取ろうとする行動を分析・決定していく力」に着目し、教師の支援のあり方を明らかにした。},
 pages = {163--170},
 title = {健康教育「すこやか」の研究 : 健康教育「すこやか」},
 volume = {1},
 year = {2005}
}