@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029101, author = {高橋, 道子}, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Jan}, note = {子どもが、自らよりよい家庭生活を創っていくために、生活の仕方を選択・意志決定することを大切にした。そのために、子どもが感性を働かせ、家庭生活を支える人・もの・ことを多様に見出し、科学的なものの見方・考え方を働かせ、自分や家族の家庭生活を多面的に見つめ分析的、総合的に思考することに着目した。衣服の材料である布が石油からも作られていることに目を向けたり、布の特長を実験で確かめ衣服の役割とつないだりしていく。そして、観察や実験から見出したことと自分や家族の生活の仕方を結びつけて製作する物を決定していく。その中で、家族や地域の人々、生活環境との調和を考えながら、よりよい家庭生活を創ろうとする子どもの姿を求めた。}, pages = {139--146}, title = {家庭科の研究 : 家庭科}, volume = {1}, year = {2005} }