@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029099,
 author = {伊藤, 純子},
 journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う},
 month = {Jan},
 note = {本研究では、歌詞や曲趣から感受した情感と表現技法の習得とをかかわらせながら自分の表現を自ら練り上げていく姿を求めた。そのために、「歌詞や曲趣をとらえ直し、思いめぐらす力」(感性)と「歌声の響きを聴きわけて旋律、リズム、楽曲の構成と情感を関係づける力」(科学的なものの見方・考え方)に着目した。そのことにより、歌い方を工夫したり学び方を意味づけたりしながら、自分の表現をつくっていく子どもの姿をつくりだすことができた。},
 pages = {123--130},
 title = {音楽科の研究 : 音楽科},
 volume = {1},
 year = {2005}
}