@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029094, author = {高橋, 喜一郎}, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Jan}, note = {本研究では、子どもが新たに獲得した概念と既習の概念とを関連づけ、数理の体系を構築していく姿、即ち数理の再体系化を図る姿を目指した。本単元においては、乗数が小数に拡張され同数累加の概念では説明できなくなったときの乗法の立式の根拠をどのようにつくり直していくかを追求し、整数でも小数でも通用する概念を構築する姿を期待した。その結果、子どもが科学的な感性、科学的なものの見方・考え方を働かせながら再体系化を図る授業過程を明らかにした。}, pages = {71--78}, title = {算数科の研究 : 算数科}, volume = {1}, year = {2005} }