@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029069, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {健康教育「すこやか」では、健康で安全な生活を送るための実践力に向う新たな健康観を創りあげていく子どもを求めている。本研究では、健康を心と体の両面からとらえる。体の成長と心の成長をともに学習の対象としていくことで、建前だけでなく心の本音の部分から自分はどう行動していけばよいのかを考えることができるからである。学習を展開していく上では、「今の健康」を基点に考える。「家族や社会に支えてもらうことで健康であった今までの自分」から「家族や社会に支えてもらいながら健康を自ら守っていくこれからの自分」へと視点を転換していくことで、「自分の生活の在り方を自ら考えていこうとする意欲」と「実践する内容を考える思考力」の双方の高まりを期待した。}, pages = {113--120}, title = {健康教育「すこやか」の研究(各教科等の研究)}, volume = {3}, year = {2006} }