@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029048, author = {青木, 利恵子}, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {「道徳」では、「『共感的理解』と『発見的理解』から自分も他も共に大切にしようとする価値観を創りあげる子ども」を目指した。それは、仲間の考え方や価値観の相違に気づき尊重しながら、自分の思いや願いを具現しようとする子どもである。「共感的理解」では動作化や役割演技等を取り入れて登場人物の立場や状況に共感し、どうしたらよいか問題解決策を考える。「発見的理解」では、他の気持ちや考え方に触れることで、そこに含まれる価値を別の側面から見たり自分が潜在的にもっている価値観に気づいたりして問題解決策を考える。「共感的理解」と「発見的理解」の間で心が揺れ、どうすることがよいのか考ええることで、自分も他も共に大切にして、よりよく生活しようとしていく子どもの姿を明らかにした。}, pages = {109--116}, title = {「道徳」の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第1年次)}, year = {2007} }