@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029031, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {健康教育「すこやか」では、「切実感をもって健康課題をとらえ、自分の目標に向かって実践していく子ども」を求めている。そのために、「生活のみつめ直し」と「本音からの目標設定」を大切にする。「生活の見つめ直し」とは、事前の調査により自分の生活実態をしっかりと把握し、自分の健康課題を明らかにし、今と将来の自分とをつないで考える活動である。また「本音からの目標設定」とは、試しの実践や家族の生活実態に照らして、本音で考え、理想と生活実態の中で実現できそうな実践の仕方を見つけていくことである。このことを通して、健康な生活に対する見方を更新し、現実味のある目標をもとにした実践方法を再構成し実践し続けようと意欲を高めていく子どもの具現を目指したい。}, pages = {125--132}, title = {健康教育「すこやか」の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第2年次)}, year = {2008} }