@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029025, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {本研究では「多様な表現方法を自分の表現に生かす子ども」を目指していく。そのために、「軽やかさ」などの音楽のよさを知的にもとらえるために、音楽のよさを生み出している「要素」や「仕組み」について具体物を使って考えることと「要素」や「仕組み」で表わされる雰囲気について、仲間と交流することに着目した。「パターンカード」を活用し、「要素」や「仕組み」がどのように用いられ、どのようなよさを生み出しているかを見出す。また、リズムやフレーズをつくり出すための「発想カード」を活用して音楽づくりや歌唱表現などをしていく。さらに、聴き合いの場を設定し「パターンカード」を活用して「要素」や「仕組み」の働きのよさについての気づきを促す話し合いを行う。こうして、自分なりの音楽を表現する中で、「要素」や「仕組み」に対する見方を深め、その働きから生まれるよさを音楽表現に生かしていこうとする姿を明らかにした。}, pages = {77--84}, title = {音楽科の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第2年次)}, year = {2008} }