@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029023, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {理科では「身の回りの事象から科学の有用性を見出していく子ども」を目指す。身の回りの事象には性質・規則性が複合している事象が多く、学んだ知識をそのまま結びつけることが難しい。性質・規則性を他の事象で説明したり、利用したりして科学的な概念にまで高めることで、生活場面と結びつけることができる。そこで「目に見えるものと目に見えないものを関係づけること」に着目し、性質・規則性に対する重なりやズレをモデル図やイメージマップで明らかにし、ズレを含む事象を観察・実験を通して検証していく。そして、性質・規則性を生活とかかわらせて理解することのよさに気づき、生活にとって科学は大切であると価値を感じる子どもを目指した。}, pages = {55--68}, title = {理科の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第2年次)}, year = {2008} }