@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029022, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {算数科では、「しくみやきまりを見出し統合的に考える子ども」を求める。比較し関係づける学びを生むための比較教材を取り入れることにより、子どもは、関心・意欲を高めながら新たな問題に挑戦し、問題を解決しようとする。また、問題を解決する過程で、イメージモデル(低学年は操作活動も含む)を手がかりとし、しくみやきまりの共通性を見出しながら、いくつかの概念を統合的にとらえ直していく。このように、比較教材とイメージモデルを取り入れながら学習を展開していくことで、確かな意味理解にまで高める学びを具現し、生きて働く力をはぐくむことをねらった。}, pages = {41--54}, title = {算数科の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第2年次)}, year = {2008} }