@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00029020, journal = {創造的な知性を培う, 創造的な知性を培う}, month = {Oct}, note = {国語科では、「言葉や対象を深くとらえ、理解や表現の高まり、広がりを求め続ける子ども」を目指す。本研究では、理解や表現の高まり、広がりに向かう深い思考を促すために「自他の理解や表現の異同を明確にすること」に着目した。話し合う内容を絞って話し合いの対立点を明確にしたり、教材文のよさや子どもたちが実際に表現したものについて検討したりする対話的活動を位置づける。すると子どもは、理解や表現の新たな観点を獲得し、理解を深めたり表現を高めたりしようと思考していく。このような学びの中で、読み方や書き方に対する見方を更新し、自分の読み取りや表現を再構成することで、より深い理解や豊かな表現をつくり出そうとする姿を明らかにした。}, pages = {19--32}, title = {国語科の研究(各教科等の研究)}, volume = {第2次研究(第2年次)}, year = {2008} }