@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00028533, author = {近, 文香 and 坂井, さゆり}, issue = {1}, journal = {新潟大学保健学雑誌, 新潟大学保健学雑誌}, month = {Mar}, note = {本研究では,国内外の神経難病緩和ケアについて文献検索を行い,看護の立場から現状と課題を検討した.その結果,本邦における神経難病緩和ケアの議論は2000年頃から始まっていた.そして,神経難病緩和ケアは難病ケアの基盤であり,早期から提供されQuality of Life(以下QOL)の維持・向上を目指していた.また,優先的アプローチは症状コントロールであった.これらの議論の中で,神経難病特有の苦痛が明らかになりつつあり,苦痛な症状に対する緩和ケアが求められてきたものの,研究報告は少ない現状がある.看護師として質の高い神経難病緩和ケアを行うため,学習・実践・研究を発展させていくことが,今後の課題であると考えられる.}, pages = {1--8}, title = {神経難病緩和ケアの文献にみる看護の課題}, volume = {14}, year = {2017} }